2014年10月5日日曜日

政府統計の家計調査

我が家が総務省統計局が行う“家計調査”に当たってしまった。

元々、面倒なので家計簿なんて付けておらず、家内はブーブー言っています。

特にこの記入の仕方が非常に面倒ですが、その例を紹介しますと、購入した食品は個数でなく○○g又は○○mLと記入するようになっており、買ってきた野菜を品目ごとに秤で計測し、レシートの金額と併せて帳票に記入しなければなりません。

また最近では現金での買い物が減り、クレジットカードを使っての支払いやプリペイド方式の電子マネーやポストペイ方式の電子マネーなどが増加しており、これらを区別して記載する必要があります。

こんなことを聞いて「そんな面倒なこと断ったらどう」て言われそうですが、統計法では国民及び企業の義務となっていますので、しぶしぶながら受けざるを得ませんでした。

記入は10月1日から6か月間の毎日であり、開始して数日ですが最早うんざりしてきました。

このような統計が本当に役立つのでしょうか?
もっと意地悪な言い方をすると、集計・分析している人の自己満足と無駄な経費を掛けているだけと言いたくなります。

まあ、こんなところで愚痴ってもしかたありませんので、この位で止めときます。

ところで、オータムジャンボを購入しました。
もしかして当たり癖がついて、こちらも当てるかも・・・と楽天的に考えてみることにしました?

・・・え?
これも調査票に記載する必要があるの?
もしかして、当たったら福の神家計簿になるかも! 『ウヒぃ・・・』

・・・あ~ア! お疲れ様です。





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