妻が『加工食品の危険度 調べました』という本を買ってきました。
それは何気なく食べている食品で、有名なメーカーの食品でも危険と思われる食品が具体的に記載されていたことです。
どの食品が危険なのかは、この本の著作者に配慮してここには書きませんが、危険と指摘しているその要旨は、
- 食品添加物は天然添加物と合成添加物に大別され、合成添加物は自然界に全く存在しない化学合成物質であり、この安全性は不明である。
- 厚生労働省が認めた添加物は動物実験によって確認されているが、人体では確認されていない。しかも確認は一品目のみを調べ、複数を摂取した時の影響は行っていない。
我が家でも、この中で不可にランク付けされた品目を食べていました。
今からは、これらの食品は買わないよう気を付けたいと思っています。
日頃中国産の食品は買わないようにしていますが、国内産であっても注意が必要(但し中国産のように超危険とは違って、私見ではありますが少々は全く問題なしと思っています)であることを再認識させられました。
日頃中国産の食品は買わないようにしていますが、国内産であっても注意が必要(但し中国産のように超危険とは違って、私見ではありますが少々は全く問題なしと思っています)であることを再認識させられました。
参考までに、この本の著者は科学ジャーナリストの渡辺雄二氏で株式会社三才ブックスから出版されており、皆さんも本屋の店頭でちょっと中身を覗いてみてください。
きっとビックリされますよ。
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