2015年1月14日水曜日

旨い!青森県産の鍋つゆ


寒い日が続きますが、このような時には鍋料理が最適ですネ。


数年前に青森の知人が、地元で人気という鍋つゆを送ってくれました。
早速食べてみますと、さっぱりとしているものの旨みとコクが感じられ、鍋に入れた野菜ともよく調和し、最後の締めのおじやも美味しく頂けます。
夫婦で「これは美味しいネ」とすっかり気に入った次第です。

この商品は青森県十和田市の上北農産加工農業共同組合が製造販売しているもので、一般の農協とは違い、農産物の加工販売を事業とする全国的にも珍しい農協だそうです。

商品名は『スタミナ源・うま塩味濃縮タイプ(コラーゲン入り塩鍋つゆ)』。

またラベルには“青森県産シャモロックガラを使用したガラスープをベースに青森県産大豆・小麦100%で作った醤油の旨みをプラスした、まろやかな塩味の鍋つゆです”と書かれています。

そして、またこれを食べたいということで近所のスーパーを探して見ましたが、見つかりません。
そこで青森の知人に再度送って欲しいと頼んだのですが、店頭には余り出ないらしく手に入りにくいとのことでした。
試しにネットで探してみますと、楽天に『ザ・フーズ』から販売していることが判明。

商品は260mLの瓶入りで3倍程度の水に薄めて使用するもので、300円/本+消費税+送料となります。
とりあえず、10本を購入することとしましたが、通常では送料が幾らになるか判りますが、ここは注文を確定してから、メールで注文を受けましたとの連絡と共に送料の連絡が来るようになっているのが、顧客として不満足な点と思いました。
私の場合850円でしたが、結局1本当たり300円×1.08+85円=409円となってしまいました。
味は気に入りましたがやはり送料に不満が残ります。


私の住んでいる奈良近傍の方で、「どこどこで売ってましたよ」とコメント頂ければ有難いです。
どうぞ宜しくお願い致します。

2015年1月2日金曜日

元旦の雪景色


新年あけましておめでとうございます。

奈良市内に住んでいる私にとって、新年早々に雪が降ったという記憶がありません。
天気予報通り午後3時頃から雪がパラツキ、数時間で5cm程積もりました。

(1月2日AM8:30に我が家の庭を撮影)

我が家に遊びに来ていた孫たちが、この雪を見て大興奮。
この辺りでは降ったとしても積もるまでは滅多にありません。よって、外は寒いにも関わらず「雪だるまをつくろ・・・」と言いいながら、すぐさま庭に飛び出し大声ではしゃぎ始めました。

暫くして、今度は丸く固めた雪を持ってきて家の中でもはしゃいでいました。
その手を見るとすでに真っ赤になっています。

子供達にとっては、お年玉以上に嬉しいプレゼントだったに違いありません。
そういえば、我々も子供の頃は手や足にしもやけをいっぱい作り、やがて指がぱっくり割れて暖かくなると痒くてたまらなかったことを思い出しました。

雪国に住んでおられる方には申し訳けありませんが、子供たちのこのような光景を見ていると、いいお正月を迎えられたと思った次第です。

2014年12月14日日曜日

木津川CCで猿の大群に遭遇


一昨日、会社OBのゴルフコンペに誘われ木津川カントリー倶楽部に行ってきました。

12月に入り寒さが厳しくなり、高齢者にはちょっと厳しいコンデションだったため、皆着膨れした格好でプレースタート。
時には往年の名残を思い出させるようなナイスショットや、やはり年には勝てませんといったミスの連発の中で和気あいあいとした雰囲気で楽しむことができました。

そして圧巻は、プレー中に突如現れた猿軍団。コースを横切るように次から次へと現れ50頭以上はいたのではないかと思われます。

余りに多くの猿にあっけにとられプレーは中断。

猿軍団の中に、母猿の背中にしがみついた子猿の姿も見られ、そしてボス猿と思われる猿が奇声を発するため、襲ってくるのではないかと恐怖を感じる状況でした。

[ 猿の親子 ; 色鉛筆画 ]

ゴルフは自然をも楽しむものと聞きますが、猿たちが立ち去るまで皆で猿談義の思わぬ盛り上がりでした。

家に帰ってからもゴルフよりも猿の方が印象が残り、親子猿を絵に描いてみた次第です。

2014年12月4日木曜日

バター不足でホームベーカリーにも影響が


作り立てのパンの魅力にはまっている方が多いと思います。

私も時々ホームベーカリーを使ったパンを作っていますが、台所から立ち昇るおいしそうなパンの香りで目覚め、そして熱々のパンを頬張るとちょっと幸せな気分に浸れます。

このパンを作るためには強力粉・イースト菌・バターが必須材料です。


使用しているバターは無塩タイプの北海道バターか四つ葉バターですが、最近スーパーへ買い物に行った時に、バターを買おうと売り場を探してみましたが、どちらも見当たりません。

そういえば、バターが品不足でケーキ屋さんが困っているニュースを聞いた事を思い出しました。
クリスマスに向け需要が増えることから、農林水産大臣が家庭向けに出荷を増やすよう業界に要請したようです。

こうなると当面我が家では暫くパン作りはお休みするしかありません。
しかし、これを生業としているパン屋さんやケーキ屋さんは大変なことになってきているものと思います。

食料自給率の低い日本では、今後も同様の危機が起こることは明白です。
大層な話になりますが、政治家の皆さんには選挙ばかり頑張るのではなく、日本の将来について安心して暮らせよう真剣に頑張って欲しいものです。

2014年11月29日土曜日

断捨離宣言;LPレコードを処分


押入れの中を整理していると、段ボールに入ったLPレコードが出てきました。

20年程前にCDが普及し始めた為、レコードはもう聞かないと思い、プレーヤーと一緒に全て処分したつもりでした。しかしこの段ボールに入った分だけは処分を忘れてしまったようです。

これを自治体のゴミ収集で出そうと思いましたが、昔は定期的に大型ゴミが出せる日があり、処分に余り困ることがなかったけれど、昨今は分別がうるさく処理するのも厄介な作業となります。

そこで、買取業者が無いものかと調べてみました。

こんな時ネットって便利ですね。
私の住んでいる奈良ではCDや本の買取業者はあるものの、LPレコードを買い取ってくれるような業者は見つかりませんでしたが、近い所で神戸に買取りしている業者を見つけました。

この業者は店頭以外に宅配便で自宅まで引き取りをしてくれます。
そして査定の上ビンテージ物であれば買取ってもくれます。勿論買取不可の場合は返却不要の廃棄処分を希望すれば費用は全くかかりません。(返却要とした場合は返却時の宅配料は有料となります)

早速ネット上で申込んだところ、即メール回答があり、宅配業者が翌日引き取りに、そして着荷の翌日には査定の連絡メールがありました。
この査定額で了承の返信で更に翌日には銀行口座に振り込みが完了と、スムーズに完了しました。

私の場合、大したレコードは有りませんでしたので査定額は1,200円と僅かでしたが、余り手間がかからず処分できたため満足しています。

利用したのは神戸の『宅音便』という業者ですが、ネットを見てみると大都市圏には結構同様な業者が有りました。
勿論、レコードのみならずCDや本も同様な業者が沢山有りますので、断捨離を考えている方は是非このような利用方法を検討してみてはどうでしょうか?